YouTube等を調べれば
職人のスキルが学べるという
素晴らしい時代となりました。
ドラクエが好きなので
ファミコン時代の効果音を
打ち込んで再生するという
無為な遊びをしました。
参考にしたのが
マツケん先生の動画です。
(勝手に師と仰いでいる)
ドラクエの効果音の中でも
作中で耳にする頻度が高いのが
「呪文」の音です。
ファミコン音源の
三角波・鋸形波の単音では
どんなに耳コピが上手く出来ても
それっぽく聞こえないところが
奥深くで面白かったです。
こんな工夫をしていたんだということを知り
まず感動しました。
それを指摘できるマツケん先生も凄い!
さらに当時のクリエーターに対しても
尊敬の念を抱かずにはいられません。
動画の内容を踏まえて
打ち込んでみたら
こんな感じになりました。
是非とも聞いてください!
イメージして再現してみました。
プレイしたことがある人なら
「あのシーンか!」
「あるある〜」
って共感してくれると思います。
3種類の効果音を順に鳴らしました。
時代の先取りで「AI戦闘」を取り入れて
話題になったのが印象に残っています。
まさか30年以上も経って
またAIが注目を浴びる時代になるとは。
制作者の一人、堀井雄二さんは
AI戦闘の中でも「人間らしさ」というものを
演出したかったと、
どこかで読んだことがあります。(出典不明)
賛否が出るのは当然として、
新しいことに挑戦する姿勢は
たくさんの「おもしろい」を生み出して
多くの人を楽しませたのでしょう。
参考文献)
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