med A

likeとrespectをひたすら愛でるためのブログ

【エッセイ】推し文化における「好き」の在り方

B-LEAGUEが開幕したので、

土日は地元のプロバスケットチームを応援に行きました。

 

初日は5,500人以上、

二日目は3,600人以上の集客があり

コロナ禍の前の規模に戻りそうな期待感があります。

 

バスケの試合を観に行って

観客が何に向けてベクトルを出しているのか

少し観察してみると

いろいろと見えてきて面白かったです。

 

このブログは「likeとrespectをひたすら愛でるため」

という目的を掲げています。

 

何かを好きになって

そこに情熱を注げるのは

シンプルに良いことだと思っています。

 

ただし、そこに尊敬や敬意、尊重が無ければ

時にトラブルや不快な気持ちを生んでしまいます。

 

・バスケットボールという競技が好き

・特定の選手のファン(バスケ選手として)

・特定の選手のファン(容姿として)

・スポーツ写真を撮りたい

・子がハーフタイム等のイベントに出場する

・クラブチームのファン

・相手チームのファン

・盛り上がりや刺激が欲しい

・飲食(アルコール含む)しながらスポーツ観戦したい

・友人に誘われて/会場に行けば友人に会える

・勝ちが精神安定剤になる

 ・

 ・

 ・

などなど、さまざまな理由や好きの形があり、

もちろん他人の「好き」については

よっぽどマナーやルールを守らない人を除いて

誰かにとやかく言われるものではありません。

 

ただ、観客動員数が増えれば増えるほど

楽しみ方のバリエーションもさまざまになり、

また、新旧の観客が同時に入り乱れることもあり、

衝突や軋轢が時に生じてしまうのが

どこの地域にも共通している課題のようです。

 

応援する者の一人としては

選手やクラブチームが

心地よくホームゲームを開催できるよう

支持的な姿勢を心がけたいと思います。

 

ファン同士で仲違いをするのは

何もスポーツだけではないみたいですね。

推し文化の代表格のアイドルでも

ファン同士で派閥争いみたいなことも

起こり得ることを

SNS等を通じて知ることができます。

 

「好き」のあり方は

本当に人ぞれぞれですので、

ルールやマナーを守った上で

それぞれのlikeを尊重できたら良いですね。

 

===========================

med A(めで)では

みなさまのlikeとrespectを

いつも絶賛募集中です。

 

オススメの作品・テーマ等ありましたら

気軽にコメント等で お知らせください!

===========================