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【洋楽】MR.BIG “Take Cover”

■音楽鑑賞

MR.BIG

TakeCover

1996/01/25

 

 

 

youtu.be

 

MR.BIGが来日しているみたいです。

1990年代のハードロック/ヘビーメタル

一世を風靡したバンドです。

 

オリジナルのメンバーは

2018年2月7日に

ドラムのPat Torpeyが他界したことで

再結成が不可能となってしまいました。

 

今回は

最後の日本ツアーとのことで

とても寂しい気持ちになっています。

 

drumsmagazine.jp

 

多感な時期に聴きまくったバンドなだけに

思い入れもありますし、

それだけに感謝の気持ちも沢山です。

 

ギターとベースの速弾きが

当時、話題になっておりましたが、

それを支えた安定感のあるドラムパートと

Eric Martinの透き通った歌声が

見事にマッチした素晴らしいユニットです。

 

Take Coverは中期(4thアルバム)の作品で

特徴的なドラムパートが

とてもカッコいいのでお気に入りです。

 

確か、ギターのPaul Gilbert

このドラムパートを作ったと記憶しています。

ちょっとずつメンバー間の不仲が

囁かれるようになり、

メンバーが抜けたり入ったり

活動の頻度が減ったりと

徐々にフェイドアウトしていきます。

 

好きな曲を挙げたらキリが無いので

今日はTo Be With Youを差し置いて

Take Coverを選びました。

 

 

当時の学業成績を振り返ると

明らかに言語の習得が劣っていて、

古文・漢文あたりは致命的でした。

 

文字全般が苦手なのは自覚しています。

それでも英語でそこそこ得点を稼げたのは

MR.BIGのおかげだと思います。

 

北海道の片田舎で

CDリピートで聴きまくって

英語に興味関心を持てたのが

今にとって大きな財産になっています。

 

動機は不純ですが、

英語を好きになれた背景として

MR.BIGを挙げたいと思います。

 

Thank YOU, MR.BIG !

 

 

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