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likeとrespectをひたすら愛でるためのブログ

【エッセイ】年齢と時間経過について

以下、科学的根拠は全くありません。

完全に仮説の話を記していきたいと思います。

(そもそも科学的な切り口での立証は難しいかも)

 

年齢を重ねるにつれて

時間があっという間に過ぎていくように感じます。

 

小さい頃、歯医者の待合室での30分は

今の半日分くらいの長さに感じていたかもしれません。

 

小学生の頃は1,2限目と3,4限目の間に

少し長い休みが配置されていて

外でサッカーをしたりドッジボールをしたり

20分間なのに長く感じたことを覚えています。

 

今、20分でサッカーをするとなると、

あっという間に秒で時間が過ぎる感覚になりそうです。

 

なぜ大人になるほど

時間が速く過ぎてしまうかのように思えるのか。

2つほど説を挙げたいと思います。

 

1)

心拍数による影響

 

もし仮に、心拍数が上がったときに

周りの時間が比較的ゆっくりになるとしたら、

子供の頃の方が心拍数が高いので

ゆっくる時間が流れるように感じることでしょう。

 

ピアノのコンサートで

気持ちが高揚して心拍数が上がると

いつもより速いテンポで弾いてしまい

いわゆる「走る」状態に陥るかもしれません。

 

また、

運動中ないし運動後に心拍数が高いままに

よく聞く音楽を聴いたときに

もしかしたらテンポが遅く

感じることがあるかもしれません。

 

 

2)

これまで生きてきた時間の総量

 

6歳児にとっての1年間と

60歳にとっての1年間とでは

絶対的に同じ長さだとしても

今まで生きてきた時間の長さを踏まえると

若い人の方が相対的に短く感じ取るかもしれません。

 

 

 

上記2つの仮説を挙げました。

また時間のあるときや

いつかこの文章を読み返したときなどをキッカケに

文献にあたってみたいと思います。

1)の方は既に先行文献があるかもしれませんね。

 

 

仮説ですが、記録をしたいと思いました。