令和のご時世でラジオというと
災害対策のグッズや
カーオーディオ
といった限られた場面でしか
目にしなくなったように思います。
かといって、
私が過去にラジオにどっぷりと
ハマったという歴史が
あるわけでもなく、
それにも関わらず
like! の対象としてラジオを
挙げたいと思います。
今では
当時のラジオの役割を担っています。
つまり、
聴覚に訴える形態のメディアは
今もなお多くの人に愛されているのです。
ラジオはハンズフリーで
他の作業ができるところがメリットです。
家事のお供に、
通勤・通学の最中に、
「ながら」が出来るのが
最大のメリットとなります。
また、対談形式のコンテンツとの相性も良く
対談そのものの魅力が失われない限り、
音声のみコンテンツもまた
半永久的に存在し続けるように思えます。
個人的には、「ながら」が得意ではないので
当方、ラジオ(デバイス)前に張り付いて
聴きかじるスタイルを採用しており、
効率は悪いのですが
対談形式が大好きということもあり
ラジオは今も欠かせない存在です。
—
さて、ここからは番組宣伝です。
私がプロデュースしたラジオ形式の
対談コンテンツがついにリリースとなりました。
CareNet.com
「医学生相談ラジオ」
※事前登録が必要となります/無料です
医学生の悩みを集めて
医学生/研修医指導に慣れ親しんだ医師が
相談に応じるという定番のスタイルです。
司会進行は医学生の増田奈保子さん、
相談相手は指導医のDr.えど先生。
人選は、この私w
「絶対おもしろい対談になる！」と
自信満々に第一回の出来上がりを
とにかく楽しみにしていて、
ようやく公開・公表できるところまで来ました。
二人とも声がとにかく素敵で
「ラジオ」の魅力が伝わるものに
仕上がっていると感じました。
まっすーさんのファシリテーションも
非常に素晴らしく、
Dr.えどのコメントも
人柄をよく表した感じに仕上がっていて
とても楽しく聞かせていただきました。
多くの医学生に届くと
うれしいです。
増田さん、Dr.えど、
制作スタッフの皆さま、
ご協力くださった全ての方に感謝です。
これからがますます楽しみです。
(民谷回もありますのでお楽しみに！)
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